林 祥太郎のギターブログ

風に向かって立つライオンでありたい♪

秋はいずこへ

夏が終わりやっと秋が来たかと思ったら突然冬です。
花粉の春。暑い夏。寒い冬。
過ごしやすい食欲の秋がすっ飛ばされてしまい少しがっかり…

今日はレッスンの終わりに先生からコンサートのチケットを頂いたので急遽蒲田へ直行。
これです↓
スペシャルトリオコンサート
~マリア・エステル・グスマン(ギター)&手塚健旨(ギター)&高木洋子(ピアノ)~
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   <プログラム>
・オリエンタル(E.グラナドス)

・アンダルシアの夜、バルカローレ、ナスカ(E.マルチェリ)
・鎌倉(F.クエンカ)

・暁の鐘(E.S.デ.ラ.マーサ)
・ムーアとジプシー(作者不詳)
 
・プロムナード、古城、リモージュの市場~組曲「展覧会の絵」より(M.ムソルグスキー)
・なぜ淡い光なのかは知れず(サンティアゴ・デルガド)

・鐘のなるキューバの風景(L.ブローウェル)
・大地の門(I.アルベニス)

・ガリシアン・キャロル(ガリシア民謡/江部賢一編)
・アランフェス(J.ロドリーゴ/江部賢一編)

 ピアノとギター二台によるトリオを聴くのは初めてだったのですが、とても素晴らしかったです。
ピアノソロに始まり手塚さんのギターとの二重奏。F.クエンカが来日した際に鎌倉で咲き乱れる桜にインスピレーションを受けて書いた「鎌倉」という曲はスペイン音楽と日本の音楽が融合した様な曲で、今まであまり耳にしたことのない音楽でしたが、二つの音楽が見事に調和していました。
 しかしなんと言っても後半のマリアエステルグスマンさんの演奏には驚きました。
無駄な音が一切なく、どんなに小さな音もまるで遠くで木霊しているかのようにハッキリと聴こえてくるのです。特にL.ブローウェルの「鐘のなるキューバの風景」では完璧なテクニックととても繊細で洗練された音に鳥肌が立ちました。
 最後のアランフェスはピアノとギターの三重奏。これは実に面白い編曲でした。江部賢一さんの編曲で初めは、ああこんな編曲かぁ、なんて聴いていたのですが、途中からジャズ風な要素などリズミカルなアレンジが加えられ、しまいにはなぜか井上陽水の顔が浮かんできてしまい(←意味不明ですねー)、こんな楽しいアランフェスは聴いたことないぞーというぐらい面白いアレンジでした。

秋は来なかったけど素晴らしいコンサートが聴けたので満足です^^*


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富川勝智ギターリサイタル -カスティーリャとカタルーニャ~二つの世界-

帰国十周年という節目のリサイタル。そのプログラムはカスティーリャ地方、カタルーニャ地方それぞれの作曲家の作品を前半と後半に別けて演奏するという興味深いものでした。同じスペインであっても所が変わればその土地や文化の雰囲気を持った音楽があるはず。その音楽の違いやそれぞれ独特の色彩感と合わせて、なんともいえないスペインという統一された空気感が見事に表現され、いままであまり耳にしたことのないスペイン音楽の奥深さが伝わってきました。
派手で親しみやすく万人受けするプログラム構成ではなく、一般的には解釈の難しい曲を弾かれたにもかかわらず、それらはとても魅力的な音楽に聴こえました。これはなかなか出来ることではないと思います。今回のリサイタルでギタリストであり素晴らしい音楽家"富川勝智"先生の真髄を見た気がしました。できれば同じプログラムでもう一度聴いてみたいです。

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<プログラム>

|第一部|

・カスティーリャ組曲(F.モレーノ=トローバ)
・歌とカスティーリャ舞曲(R.S.デ・ラ・マーサ)
・マテオ・アルベニス賛歌(グスタボ・ピッタルーガ)
・プレリュードと舞曲(フリアン・バウティスタ)

|第二部|

・夢見る道(E.S.デ・ラ・マーサ)
・3つの幻影のファド(ハビエル・モンサルバーチェ)
・組曲"プラテーロと私"(E.S.デ・ラ・マーサ)


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"ギターの夕べ" カタネベーカリーにて

美味しいパンとギターの生演奏を求めて代々木上原にあるパン屋さんカタネベーカリーへ行ってきました。

地下のカフェでの演奏会は主催者の片根さんを始め、若手ギタリストたちの演奏を目の前で聴くことが出来、"自分も頑張らなくては!"と大変刺激になる演奏会でした。
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イタ~リアン! 
パン凄く美味しかったです。って当たり前か…パン屋さんですもんね(笑)

演奏会終了後の飛び入り参加 バッハ弾いてます♪
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さてギター練習しようw

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